ブログの更新さぼっておりました。すみません。
2現場分書きたいと思います。
年明けからほぼ毎日のように伐採をしておりますが、6月がもう終わると言うのに伐採仕事が終わりません。植木手入れの時期も重なりつつ、そして台風の時期も迫ってきていますのでそのプレッシャーで日々を過ごしております。
話は戻りまして、だいぶ日にちが空いてしまいましたが、この前の現場の続きです。ここからスタートです。
道路沿いの伐採が終わって、今度は奥の梨畑沿いの伐採です。ここに見える針葉樹をすべて伐採します。
一番右奥部分です。左方向は梨畑で後ろが山野草のハウスでした。ハウス側に寝ていたのでチルで起こして倒しました。
こんな感じで見える針葉樹をどんどん倒していって、
次に手前奥の梨畑の縁も倒していきました。
その後、奥に見える矢印も部分も頼まれていますので移動します。
数えてませんが15本位?ですがこの箇所の針葉樹全部倒しました。これでこの箇所は終了です。
先ほど見えた先の森へ移動しました。この箇所では主に道路に出てしまっている下木の伐採です。
作業済のように作業していきます。この日はたしか30度超えで大変でした。
作業後です。綺麗さっぱりで道も広くなったような感じです。これで計5日間掛かった住宅や森に接した森の伐採現場は無事終了出来ました。
日にちは変わって、次の現場です。畑の縁に生えている境界木の伐採です。これは畑の地主さんの境界木ですべて倒します。
まずはこの箇所から。矢印付近の4本を倒します。
後ろの森はよその土地でしかも届くところに道路や電線もありますので畑に沿って倒します。と言っても前方180度は保全対象なしですのでどんどん倒していきます。
今回も伐り手は僕一人ですので解体は解体班2人に任せて次に進みます。
奥のこの箇所です。ここも畑の縁の境界木のみを倒して、森はよその土地です。
多分ですが、今回の依頼は去年の台風のこの倒木があったからかと思いました。
この先が電波塔なんです。ぎりぎり当たらなかったのが幸いでした。
という事で、こちらも前方180度の範囲に倒せば保全対象無し、ただし真反対に倒れたら電波塔で要注意でしたが、こちらもドカンドカン倒していきました。
初日は広葉樹の大きなのを倒していきました。さすがに大木だらけで僕も解体に加勢しました。
2日目です。ほぼ針葉樹になりました。
朝一は藤ツルを伐る作業から。高所作業も僕が作業です。
とにかく畑方向にクサビでドカンドカン倒していきます。
端っこの方は遂に保全対象出現しました。スギ2本はクサビで、小さなエノキは電線方向に寝ていたのでチルで起こして倒しました。
全体的な作業後です。お客さんの木は全部伐採しました。もし倒れれば住宅や電波塔、道路や電線にも届く木がありましたので、これで安心できるかと思います。
2日目15時からちょっと移動してこの箇所に取り掛かりました。
〇で囲ったクヌギ6本の伐採です。これも台風時などにもし倒れてしまったら住宅に届いてしまうので予防的な伐採です。
住宅側3本はチルで、後はクサビで倒すだけ倒してこの日は終了です。
次の日、半日作業で解体片付けをして無事終了出来ました。
話は変わって、取り付けに多少苦労しましたがヘルメットが完成したので現場投入してみました。
038に3世代後の382のヘルメット(笑)。機種不明感が良いです。