木登りよしのブログ

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神社の大き目なクスノキの木登り仕事

今日は神社のクスノキの枝降ろし断幹に行ってきました。

 

現場はこんな感じでした。

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このクスノキです。

 

下から見てみるとこんな感じです。

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今日1日で、という依頼です(汗)。その他スギの伐採とツバキの枝降ろしも今日1日でと頼まれましたが、、時間が足りませんと諦めてもらいました。

 

朝、急きょ追加となった梯子の掛かっているアカガシから始めました。

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ユニックで吊って断幹しました。

(ちなみにこのユニックではクスノキには樹高の1/3も届きません。)

1mの高さまで伐って終了しました。

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その横の1本だけですツバキも枝を降ろしたりして、ゴミは車で1分の場所ですがこれも搬出、この作業で10時となりました。

 

10時からクスノキに取り掛かりました。

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道路の方まで出ていた大きな枝から始めました。

 

大きな下の枝が終わって上部に移ります。アカガシとツバキは追加となって時間が減りましたが、クスノキを降ろす際にはスペースが少し増えてメリットもありました。

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頂上の方まで進出しました。去年の台風時に折れた跡です。この枝が落ちて今回の依頼になったと思います。

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本殿は工事中のようでビニールシートが掛かっていました。その他、真下には無数の保全対象がありました。これらを守りつつこの場所へ数トンの量の枝や幹を降ろします。

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お昼でここまでです。遅れても焦ってはいけません。

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午後また登って、これは本殿上の枝が終わったところです。

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道路側上部も降ろしていきます。

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影を見ると作業中の僕が写っています。

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15時45分、ここまで来ました。ゴミが貯まってしまったのでゴミ搬出を手伝いに一旦降りました。

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注文は一番下の2又部分までの断幹です。あと2幹です。

 

16時半に再び登って、なんとか日没には間に合いました。普段はこのようなスケジュールでは仕事はしません。

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無事終了出来ました。

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避けておいた神様です。

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特にこの神様のあった場所上空では200㎏サイズの幹が吊られて降りてきた場所ですので、移動させるのが最善策です。作業後、元の位置に5人掛かりで戻しました。

 

 

 

現場は変わって、2日前ですがこんな現場も作業しました。

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この3本の伐採です。

 

お客さんがマキストーブをしてましたのでそのまま薪に。

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そして買いました。マキタ18vシリーズのドライバー(インパクトや振動の付いてない只のドライバー)です。この現場でデビューしました。

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らくらく研磨とあわせて使います。これで現場で石など当てて削る量が多くなってしまっても、楽に目立てできるようになりました。