3現場分撮り貯めましたので書きたいと思います。
まずはこの現場、ケヤキ3本の伐採です。かつて僕が登って断幹した木です。
後ろに寝ていましたのでチルで。
無事終了です。
次にこの現場です。植木手入れですが、紹介する4本はほぼ10m超級です。
まずはタブノキから。今回は全部4~5年ぶりですので強く剪定して小さくします。
イチョウは今回一番長い木で、真下に電線もありましたがここまで詰めました。
ちなみにこのゼノアのこがる、僕は滅多に使いませんがいつの間にか所有5台に。病気です。
モッコクも作り直しました。この箇所の作業後です。
次の日です。裏庭のクスノキです。大きくなり過ぎて周りの植木が壊れてしまうので大幅に小さくします。
植木手入れと言っても、落とす枝が自由落下という以外はいつもと同じ様な気が。
作業後です。
次の現場です。チャボヒバ4本とエノキの伐採です。電線地獄でこの画像で1本目の電線が写ってます。
チャボヒバの中に電線2本目です。
その横に3本目、光ファイバーです。
その上に電線4本目です。降ろせる隙間が狭すぎでした。いつもならこの木位の大きさなら1~2発で吊ることもありますが、今回は10回以上刻む事となりました。
ロープでここまで降ろしてから、後は3か所をユニックで吊って降ろしました。
無事終了です。
話は変わって先日、直す約束をしていたお客さんのチェンソーを預かってきました。
保管が原因で掛からなくなったチェンソーは、僕でも直せる可能性が高いです。
外見が凄くても、中身はこんな感じでした。
今までに触った中で一番の硬さでした。
MS170もキャブを弄っただけで動くようになりました。
作業後です。奥のバーの付いてないチェンソーはキャブの中が錆びていて直すのはキャブ交換しかないと判断して諦めました。その代わりにうちの物置で眠っていた同型OEMのシングウがありましたのでそれを使ってもらうことにしました。