木登りよしのブログ

千葉の樹上伐採

庭木の断幹枝降ろしなど

ここ2日間ほど庭木のチェンソー仕事をしています。

 

まずはケヤキです。作業前は撮り忘れました。

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以前に枝降ろしをしていて樹形は小さいです。高さ3m位まで詰める作業です。

 

 

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作業後です。ゴミは同じ敷地内ですがすべて搬出しました。

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その搬出です。最終的にお客さんが片付けするとの事ですのですべて持てる大きさにカットして運びました。

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タイヤとフェンダーの隙間具合からしてかなりの重さです。この前補強した根太が気になりますが、、

 

大丈夫でした。

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ヒノキのカットも作業しました。作業前です。

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屋根より1m位のところでカットします。全部で12本です。

 

一番問題なのはこのヒノキ12本に沿って、浄化槽のポンプアップされた配管が通っていたことです。

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ここで想定されるのは一気に断幹をした場合、頭が先に地面に着いて、元が戻って配管や壁を壊す事です。途中の枝は残すので真横に落とすのも難しいです。

 

上部はこんな感じでした。小さい木とは言え、配管を壊す位は余裕の大きさです。

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簡単な仕掛けで先が着いてから元は奥へ。

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こんな感じで進んでいきました。

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作業後です。保全対象無事に守れました。

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その他、エノキを伐採したり、

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雑木も伐採しました。これは家に被っているムクノキです。

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スペース的に一気には倒せませんので登って伐っていきます。

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こちらも無事終了出来ました。

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解体中、020Tと出番のあまりない201Tを伐り比べてみたりしました。

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バーの長さも違うし、カッターの残り具合も違うので比較にならないかもしれませんが、カッティングスピードはほぼ同じ、違いの分からない男の代表としてはどっちでも良い感じです。ただMトロの始動だけは最高ですね。

スギの伐採 追加で木登り

今日は同業者さんに頼まれてスギの伐採に行ってきました。

 

現場はこんな感じでした。

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道路から数えて計3本の伐採です。

 

倒すのに邪魔になる小木を倒したり、チルも使うので通り道も掃除します。

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藤ツルも繋がっていたのでそれぞれ単独になるよう登って伐っておきます。もしこれをしないで倒すと、倒す方向のコントロールは出来ません。

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森の隙間へ、

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3本無事に倒せました。

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ここで終わりでも良かったのですが、もう1か所追加で木登り仕事を頂きました。

 

このカシの道路に被っている1幹のカットです。追加の方が難易度高かったりします(汗)。

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また書きます。ツヨロン1丁で仕事していた頃が懐かしいです。もうそんな現場は殆ど無くなりました。

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この辺の枝から降ろしていきます。

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今日はグランドさん1人ですので解体時間が長めで、その時間を使って末端でトラッドを組んだりしました。

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それを使ってダブルクロッチにして下りつつ、断幹もポジションがすごく楽です。

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周りの小木も作業して無事に終了出来ました。

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話は変わって、前回のブログの続きです。僕はスチールのチェオイル4L缶に市販の汎用ノズルを付けて現場で使ってます。

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ノズルはうちの方だとホーマックで100円もしないで売ってます。すぐ壊れちゃうけどとても便利です。

根太を補強

ここ3日間ほど珍しく植木仕事をしてますが早く終わって時間が出来たので、以前から作業したかったユニックの荷台の根太の補強をしてみました。

 

根太はこんな感じでした。

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油圧ジャッキで上げてありますが、少し曲がって床が凹んでました。これは僕が植木屋になるちょっと前でまだこのユニックが新車だった頃の話ですが、当時親方が石を吊った際に玉掛けが外れてここに落下させたそうです。

 

何事も無く普通に使えていたので気にする人も居なかったのですが、丸太など重量物を積む機会も増えましたので補強することにしました。言うまでも無く僕は植木屋ですので素人工事です。

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アオリが付いているサイドの枠を外せれば楽だったのですが一部溶接してあったので諦めて、あとは釘を全部抜いて床を剥がす方法もあるらしいのですがこれは最初から断念で、最終的に知恵の輪的に叩き込みました(汗)。

 

ボルトで連結して元の根太を補強しました。問題があればボルトを外せば取り外せます。材料は外国のすごく重くて硬い木でした。

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床のへこみもなくなり自己満足です。

 

1か所だけ強くなっても良くないと思い、ついでにフェンダー後ろの箇所も補強しました。

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いずれにしても素人工事ですので、問題が出れば外すだけです。その内今度は床の塗装をしてみたいです。

 

終わってからはチェンオイルが切れたのでスチールのお店へ。

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すぐ無くなるので箱買いです。ちなみに缶の処理に困るので一斗缶では買いません。

で、お店の社長さんの話を聞くと、やはり500iが素晴らしいみたいですね。

住宅際の枝降ろし断幹 4日目 無事終了

今日も木登り現場の続きをしてきました。

 

今日はここからスタートです。雨の心配もありましたが予報よりは良い方向に外れてくれました。

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別角度から見てみると、こんな感じです。お辞儀させたら電線に届いてしまう枝が数本、これが今日の勝負どころです。

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登って見ると、こんな枝の下には、

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電線があるんです(汗)。

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なるべく先っぽまで進出してなんとか降ろしました。その後断幹して10時のお茶です。

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上部を見てみます。残りあと3幹です。

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右のムクノキから片付けていきます。

 

殆どの幹が途中に枝が無くて登り返すのも大変でした。

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ちなみに下に見えるモミジや植木類、チューリップ郡など全部保全対象です。降ろすスペースはこちら側も狭かったです。

 

お昼に降りてきた時の画像です。残りケヤキ1本とムクノキ1枝です。

 

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問題はケヤキの中段生えていた向こうにいってる枝1本でした。

 

ぶらーんと吊ってしまうと電線直撃です。ので180度回頭しました。

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画像左に向いていたこの枝は向きを真反対に変えて庭側へ。元と先で吊って先は自重方向で回頭する位置にアンカーを設けて人力引っ張るロープも付けて回頭です。

 

隣のムクノキの枝も近かったのでケヤキから降ろしたりもしました。

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小さい木にみえるかもしれませんが、向かいのマンションを数えてみたらここで6階のベランダと同じ高さでした。木自体はもっと高いです。

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断幹まで終了しました。

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ここでお茶です。残りは一番住宅側のケヤキの断幹です。

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上部は少しだけユニックが届かなかったのでその部分をロープで降ろして、途中からユニックを使って残りを降ろしました。

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無事終了出来ました。

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庭側からです。ムクノキ、太かったです。

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事故無く保全対象も守れました。

住宅際の枝降ろし断幹 3日目 クスノキの巨木無事終了

今日も昨日の続きをしてきました。

 

朝方はまだ風が強かったのでクスノキは後回しにしてケヤキから始めることにしました。このケヤキです。

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やはり一番の問題は赤い線で示してある電線でした。

 

まずは低い所からです。この狭い隙間にタグで軌道を変えつつ降ろします。

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お茶で降りてきた時の画像です。

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ちなみに真後ろの庭の中にはチューリップが一杯でモミジも保全対象で降ろすスペースが本当に少なかったです。

 

10時から一番上の枝付近に取り掛かりました。

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昨日の夕方に作業したムクノキも見えました。今日の夕方降ろします。

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電線地獄だったケヤキも枝降ろしまで終了できました。

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午後からは風も止んだので、いよいよクスノキの続きに取り掛かりました。屋根上のこの枝3本です。枝と言っても側で見れば、そこらへんの小さな木位の大きさがあります。

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残念ながらスマホをバックから出す余裕がなく上部で画像撮れませんでしたが、この枝3本を吊って降ろしてから断幹してここで終了です。

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ちなみに住宅はこの近さ。これで台風も安心かと思います。

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分かりやすいように作業前

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作業後

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植木のお客さんなので以前からこのクスノキはよく知ってましたが、見る度にこの大枝は天狗の廊下みたいだと思ってました。最後に僕が歩かせて頂き、天災対策の為にカットさせて頂きました。天狗さんごめんなさい。ついでに保全対象も全部無事に守れました。

 

 

クスノキが終わってからはまた電線地獄に戻って、今度はユニックも使って断幹を始めました。

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届く高さなら、ユニックは非常に便利です。

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これは昨日枝を降ろしたムクノキです。

 

降ろしていくと、ここにも電線が(汗)。

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ちなみに真下も保全対象だらけで自由落下は出来ませんでした。

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残りはケヤキ枝降ろし済み1本、ケヤキ1本、ムクノキ1本です。まだ電線方向の大枝がありますので油断できません。続きは明日です。

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住宅際の枝降ろし断幹 2日目 クスノキの巨木

昨日は雨休みで、今日また続きをしてきました。

 

今日はここからスタートです。

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このクスノキの枝を降ろします。根元で直径1mを軽く超える巨木です。

 

違う角度から見てみるとこんな感じです。横移動必須です(汗)。

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うまく撮れなかったので雰囲気だけです。ここから横移動です。

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先の方まで進出します。後で戻るんですが、考えると怖くなるので戻る事は考えないで進んでいきます。

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殆どを吊って降ろしました。

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枝と言ってもこんなに太いです。

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お昼にここまで進みました。

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昼からロープの掛かっている枝(太さ50㎝超)を3mほどをカットしました。

 

それを降ろした時点で強風の為、クスノキは中止しました。

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明日風が止んでいれば、続きは明日です。

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クスノキは諦めましたが、こちらは出来そうだったので始めました。電線地獄です。このムクノキ2本とケヤキ2本を5m程度まで詰める作業です。

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赤い線が電線と電話線です。その他、車庫と外灯の電線もあったのですが電気屋さんに外してもらいました。真ん中の小さな電柱にまとめてある電線がそれです。もし外してもらわなければ降ろす隙間がありませんでした(汗)。

 

矢印のムクノキの幹から始めました。

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電線を越境しています。

 

ので、電線上まで進出して、

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電線の外側へ降ろしました。

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とりあえずここまでです。

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次に今度は電線を大きく越境しているこのムクノキに取り掛かりました。

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写りきりませんがこれらの枝です。

 

後ろを見てみると

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その赤い線が電線の通り道です。

 

やはり電線の外側へ吊って降ろしました。5本ほど大枝を降ろして時間切れです。

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 今日はここまでです。明日はクスノキの続きからの予定です。

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住宅際の枝降ろし断幹 1日目 & コクワガタ

今日も木登り仕事に行ってきました。

 

今日の現場です。ここからスタートしました。ムクノキとイヌシデです。5m前後の良い所まで断幹する作業です。

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奥のムクノキから始めました。

 

すぐ左は車庫や住宅があります。台風時などに折れ枝で被害が出ないよう、今回の依頼となりました。

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真下には四ツ目垣や植木類もありますのでタグライン付きで全枝吊って降ろしました。

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10時のお茶で降りてきた時の画像です。お茶後、ムクノキの荷降ろしラインをそのまま使って、車庫や小屋上に伸びてるモミジの枝を吊って降ろす事にしました。

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矢印は作業している僕です。モミジの枝は、立ってた枝は立ったまま、車庫に伸びた横枝はいつもの回頭などでこんな感じに離れたムクノキの下へ降ろしました。

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この後、再びムクノキに登り一番上の枝を降ろしてから断幹に取り掛かりました。下の赤い線までカットします。

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単コロは四ツ目垣を避けて中央の隙間に。

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ムクノキの作業後です。午後からイヌシデに取り掛かりました。

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先ほどのムクノキ作業中に撮ったイヌシデの作業前です。それなりに大きな木ですが後でどんでん返しがありますので覚えておいてください。

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イヌシデは更に住宅側に近くて、大枝はお辞儀させたら届いてしまう枝もあるのでより慎重に作業しました。

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このイヌシデも赤い線まで断幹します。

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イヌシデの断幹は後ろのクスノキを使って吊って降ろしました。2本の作業後です。

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その後、もう1本モミジを枝降ろしして今日の作業は終了です。

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先ほど、どんでん返しと書いたのは、この2本が小木に見えてしまうほど巨大なクスノキが後ろにあって、次回枝降ろしするからです(汗)。

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続きは次回です。

 

 

話は変わって、この現場の前の現場ですが、伐採の仕事をしてました。

f:id:kinoboriyoshi:20200301111102j:plain珍しく保全対象を殆ど気にしなくて済む現場で、1人でプラロックやクサビを使ってドカンドカン倒してました。

 

最後の1本でびっくり。

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冬眠?中のコクワガタの遭遇しました。動きは鈍かったですが生きてました。この後、気づいたらどこかへ逃げてました。