木登りよしのブログ

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庭の大木の断幹枝降ろし

昨日と今日雨の降るまでの約2日間、庭の大木の木登り仕事に行ってきました。

 

現場はこんな感じでした。作業前です。

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主な保全対象は電線や電話線、ビニールハウスでした。約10年前に1回、僕が枝降ろしをした木です。

 

ケヤキから登りました。こちら側は電線と反対方向です。降ろせるスペースはここしかありませんのでここに降ろしていきます。

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こちら側は一枝ごと降ろしていたのでは時間が足りませんので、ノサで一塊ごと一発で降ろしていきました。

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一方、電線側です。こちら側は1枝づつ降ろしていきました。

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僕のブログではこれをハイアンカーのオーバースローと言っていこうかと思います。縦方向に時計回りで起きて向こう側へ。

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その内に電線側のケヤキの枝を反対方向に降ろすのにカシの枝が邪魔になってきたので乗り移ってカシも同時に降ろしていきました。

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一旦降りてきた時の画像です。

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その後、更に上部も邪魔になりそうだったのでカシの断幹まで進めました。

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カシはここまで詰めました。

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ちょっと前後してこれはカシを詰める前の画像ですが、ここの電線側のケヤキの枝を矢印の荷降ろしアンカーの下に降ろしてきます。

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それがこの画像です。前出と同じ方法で。

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枝が終わってからは電線上の幹を断幹しました。

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初日はここまでです。

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2日目、今日です。今日はケヤキの残りの断幹は後回しにして、その高さを使ってアンカーとし、このイヌエンジュとカシの枝降ろしをしていきます。

 

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新たな保全対象のビニールハウスが出現しました。

 

このカシの枝は、

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半回転してケヤキの下へ。

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エンジュも慎重に作業してきました。ビニールがまだ新しかったです。

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休憩時にこんな感じとなりました。雨が降ってきそうで心配な時間帯です。

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この後、エンジュの枝とケヤキの断幹、下木のツバキやシイノキを伐ってこの箇所、無事に終了出来ました。

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お昼ちょっと前から角のケヤキに取り掛かりました。作業前は撮り忘れました。

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登ってから作業前を取り忘れたことに気が付いて、上部だけ撮ってみました。幹は太いですが小さなケヤキでした。

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道路側にも枝が伸びていました。この箇所は縦回転で2発で。画像右方向に降ろしました。

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昼を挟んでどんどん降ろしてきます。こちら側は屋根や電線3系統、道路にも出る可能性がありました。雨が降る寸前で画像を撮ってる余裕がありませんでした。この箇所が終わって、

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この枝に取り掛かろうとした時に雨が降ってきました。

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ここで一旦休憩をしました。休憩中に本降りとなってきましたので今日は上がりました。残り数枝ですので明日の午後から続きをします。これでこの現場は終了となります。

昨日の隣のシイノキの枝降ろし

今日は昨日の現場の続きに行ってきました。昨日のシイノキの近くに生えていた、またシイノキです。昨日ほどの大きさはありませんがそれなりの大木でした。

 

断幹は後日、元請けさんがクレーンでやってくれるそうで、今回はうちは枝降ろしのみです。最終的に元からの伐採となります。

 

では作業前です。

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一番気になるところは矢印の電柱から伸びていたワイヤーでした。枝の中まで入り込んでいます。

 

登ってみました。住宅も近かったですが、トライアングル内に入るわけでは無かったのでこちらは心配なしです。

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枝葉が多くて視界も悪く、通り道兼視界確保でこのような枝から降ろしていきました。

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出てきました。ワイヤー上の枝です。赤い線で示してあるのがワイヤーです。これは人力のリフトで斜め上へ。

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次々とワイヤー上の枝が出てきます。昨日のシイノキよりも難易度は高いです。例えば左の枝葉矢印まで進出して降ろしました。

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この中の1例です。アンカーの位置が妥協ですが自然の木が都合よく出来ている訳ではないので苦労する部分です。

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伐れました。一安心です。書いてて思い出して手に汗が出てきました。

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お昼でここまでです。昨日よりも進みません。

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裏から見てみて、残っているのはその数枝です。

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登って間もなく終了出来ました。

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残りの幹はクレーンで伐ってくれるそうなので後は元請けさんに任せます。

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街中の巨大なシイノキと対決

タイトルが毎度大げさですみません。今日は街中に生えている大きなシイノキの枝降ろし断幹に行ってきました。

 

作業前です。

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何年か前に1回枝降ろしで登った事があります。今回は中段の小アフロ付近まで詰める注文でした。

 

真下から見てみるとこんな感じでした。

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登ってみました。周りはすべて屋根で隙間からこのシイノキが生えてました(汗)。

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これら全部を降ろしていきます。

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降ろせる箇所はここだけです。

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最初こちら側から降ろしていき、

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次にこちら側を降ろしていきました。

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この辺りでお昼です。

 

 

 

 

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お昼で降りてきた時の画像です。中段の小アフロがよく分かるようになりました。その付近まで詰めます。

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午後からは西側の幹の断幹から始めました。赤い線まで伐ります。

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グランドさんと同じくらいの大きさの幹も吊って降ろしていきました。狭すぎです。

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断幹も順調に進んでほっとしました。

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残りこちらの幹の枝もどんどん降ろしてきました。急いでいて画像少ないです。

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断幹もしていって日没に間に合いました。

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作業後です。

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無事に終了出来ました。

小さな森の伐採

先日、こんな仕事もしてきました。畑の中の小さな森の伐採です。

 

作業前です。

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この小さな森すべてを伐採していきます。保全対象はほぼ無しで、こんな現場は滅多にありません。

 

主な木だけ書いていきます。まずはこのムクノキです。

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保全対象が無いと言ってもどこに倒しても良いわけではなく、森の中へ積み置きの処分ですので森の中へ倒します。

 

チルで起こして森の中へ倒しました。小さな森ですので葉張りと森のサイズがぴったりでした。

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次にこのエノキに取り掛かりました。幹の元が画像左に曲がっていて、これも起こして倒しました。

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森が小さいですのでぴったりと倒さないといけません。周りはよその土地です。

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次に太いケヤキも倒しました。元はmまでは無かったですが太かったです。

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最後はこのエノキでした。

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枝が殆ど全部外側に生えていて重すぎて倒せませんでしたので、重心改善のために枝を降ろす事にしました。

 

森の中の根元から見た画像です。大きなエノキでしたが後で年輪を数えてみたら40年経ってませんでした。畑の中の木は成長がおそろしいです。

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この木だけ木登りしました。

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降ろした枝はこれだけです。これは森の中へ片付けないといけませんので最小限にしました。

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チルホーラーさんが言うには重かったようですが、無事に森の中へ倒れてくれました。

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作業後です。無事に終了出来て良かったです。

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屋敷林の続き 無事終了

先日、屋敷林の続きをしてきました。この箇所です。作業前です。

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畑側から見た画像です。エノキ、ケヤキ、カシ2本、内側にもう1本ケヤキです。

 

屋敷側から見た作業前です。

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蔵が一番の保全対象でした。左方向のカシ2本と小さなケヤキ1本から始めました。

 

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小さなケヤキに登ってから作業後にカシに乗り移り、更に大きなケヤキからぶら下がって3本同時に作業していきました。

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注文通りの高さまで詰めたら、

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今回のメインのケヤキに取り掛かりました。

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畑側に降ろしてきます。

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お昼で降りてきた時の画像です。通り道を作ったので午後から屋敷側の枝を畑側へ降ろします。

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屋敷側から見た画像です。回頭かタグで起こしで降ろしてきました。

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この枝はぐるっと左利きのアンダースローのような軌道で回頭して降りていきました。

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蔵も近かったので油断できなかったです。

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断幹もして終了出来ました。

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最後、エノキは元からの伐採です。チルで畑に1発で倒しました。

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作業後です。無事終了出来てほっとしました。

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屋敷林の枝降ろし & 庭木の伐採

2現場進みましたので書きたいと思います。

 

まずは屋敷林風な大木の枝降ろしです。まずは敷地東側から始めました。角のムクノキから始めました。ちなみに注文を頂いたのが去年の5月で今日がその時に約束した指定日でした。約束を守れましたので良かったです。

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お客さんが一緒に片付けもしてくれましたので画像を撮ってる余裕もなく、作業中の画像だけです。大き目なのは吊って降ろしました。

 

建物の屋根に被りそうな枝を降ろしていきました。

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ちょこっと横移動を楽しんだり、

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ここでは大きな木は無かったですが8本登りました。

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これで東側は終了です。

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午後2時位から、今度は西側のこの2本に取り掛かりました。ケヤキとイヌシデです。右のケヤキから始めました。

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2本共住宅側の小枝を降ろす注文です。

 

下から見るとこんな感じでした。

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お辞儀させたら屋根に届きそうだったので、隣のイヌシデをアンカーに殆どを画像右方向へ降ろしました。

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この高さでこの太さ、大きなケヤキでした。

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全体を写せませんでしたがケヤキの作業後です。

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イヌシデも登ってみると小枝では無いような気が(汗)。

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日没となってしまって作業後の画像なしですが、こんな感じで終了出来ました。この先の続きは次回です。

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一昨日ですが庭木の伐採もしてきました。

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庭木が一杯で降ろせるスペースも狭かったです。

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幹だけになってからユニックで幹を吊って伐りました。無事終了出来ました。

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お墓の真上のヒノキの風倒木

前回の続きで、前回の更に奥のシイノキ掛かってたヒノキの風倒木の処理をしてきました。

 

現場はこんな感じでした。作業前です。

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矢印が地上10m付近で折れたままシイノキに掛かっているヒノキです。画像では写ってませんがその真下にもお墓があります。数年前の台風の時の被害の木です。

 

奥から見てみるとこんな感じでした。

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真下からです。シイノキの2幹に掛かっていました。まずは奥のシイノキに登ってから作業を始めました。

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奥のシイノキに登ってみました。こんな感じで折れたヒノキが掛かっていました。

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同じ木登りでも健全木の作業とは違う作業です。

 

隣の幹にアンカーを設置して更に上まで登りました。ここで1幹づつ降ろしていきます。

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全木を吊った状態で作業していきました。これをしないとこの数百キロの物体が外れたら僕は家に帰って来れません。

 

1幹降ろしました。この先端付近の真下はお墓です。

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もう1幹の方です。2回に分けて降ろしました。

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今日はグランドさんは1人です。よく頑張ってくれました。

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先端部分が終わって断幹もしていきました。先に見えるシイノキが先ほどまで作業していたシイノキです。短くなって矢印の部分まで進んだ場面です。

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振り返ってみると折れた部分が見えました。

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樹上作業、無事に終了出来ました。後は地面で倒すだけです。

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無事終了です。

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手で転がせる大きさまでカットして全部運び出しました。画像を撮っている場所位までに軽トラが入れますので後は乗せて運び出します。手前が前回のコナラです。とにかくお墓を壊すことも無く終了出来てほっとしております。

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