根元にスズメバチの巣

今日は植木仕事をしてきました。

 

その中でイトヒバの手入れ中、ちょっと危ない出来事が、。

 

まずはこのイトヒバの作業前の画像です。

分かりづらい画像ですみません、。真下から撮ってます。

今回の作業はこのイトヒバ(10m級)に絡み付いてるツタの除去です。

 

根元のツタを切って外してる途中で、スズメバチ数匹が僕の周りを飛んでるのに気づきました。すぐにゆっくりバックしてその場を離れてセーフ、、刺されずに済みました。

 

今回は薄いグレーの服を着てたのも良かったと思います。

 

根元をよく見て出入り口を発見しました。これです。

ここの周りのツタを取ってたんだからハチからしてみれば僕は明らかな外敵、、刺されないでほんとに良かったです。このスズメバチは黒帯の多いやつでした。

車載してあったスプレーの殺虫剤をこの入り口に向かって噴射、周りが黒くなってるのはこの殺虫剤の跡です。

数が少なかったみたいで外に飛んでた数匹も撃破してまた作業する事が出来ました。

 

作業中の画像です。この時点ではもうスズメバチはいません。

10m級とあって、上部はやはり木登りでした。もしこの時点でスズメバチの巣が健在だったとして何かのはずみでスクランブル発進してきたらやはり怖いですね。

 

作業後の画像です。

後日、植木のように手入れもします。僕がやるかは分かりません。

 

僕がやるのが完全に決まってるのは同じ現場のこっちです。

このケヤキの根元からの伐採です。

過去に1回枝降ろしをしてるのですが、やはり母屋への倒木が心配なようで根元からの伐採を決められたようです。

写ってませんが画像左に母屋があり、電線や植木、納屋との位置関係からやはり登ってのカットとなります。

ごく近いうちに取り掛かると思いますので、また記事にしたいと思います。