先月にDPF関係の修理をしたばかりのキャンターですが、今月になって今度はクラッチ警告灯が点灯して修理することになりました。
数年前に前所有者の親方が埼玉から石を数トン積み込んで坂も登らないような過積載で帰ってきたことがありましたが、その時からクラッチを繋ぐとジャダーが出るようになり警告灯も点いたり消えたりを繰り返していました。ここ最近は警告灯が点かなくなってましたが、このキャンターを相続してから初めて警告灯が点灯したので今回は躊躇なく修理することにしました。
17諭吉でした(汗)。
クラッチ修理と同時に走るとピヨピヨとヒヨコが鳴くような音が出ていたのですが、これも直してもらいました。ブレーキパッドの面取りをしたそうです。
植木ゴミの搬出時の処分場の台貫に乗るときに受付のお姉さんにこの音を聞かれるのが恥ずかしくてやだったのですが、お陰様で直りまして17諭吉の価値が上がった気分です。
ついでに経年でみすぼらしさが増してきましたのでとりあえずミラーとグリルをメッキの新しいのに交換してみました。ちょっとカッコよくなりました。
話は変わりまして、ヤフーブログからの読者さんは覚えているかもしれません。僕が運転、助手席の方がノーシートベルトという状況で、シートベルトをしていた運転者の僕が捕まった事がありました。
運転者は助手席の方がシートベルトをしていなければ運転してはいけない、との警察官さんの説明を受けました。後日談として助手席の親方はその後もシートベルトはすることは亡くなるまで1度も無かったです。正確にはシートベルトはしているようにしていました。説明するとシートベルトの金具を嵌める事はしないで、しているように見えるように金具を腿の下に挟んで乗ってました。昭和のオヤジは不器用だなとつくづく思いました。
そしてこの更新から少なくても5年間は任意保険のゴールド免許割引を受けられなくなりました。
話は変わりまして、やはり植木仕事のついでで木登りもしております。
12月の初めの頃です。青い屋根がお隣さんで登っている木もお隣さんの木です。お隣さんの許可を頂いて伐っている状況です。なので降ろすのは画像左方向のお客さん側だけです。
土日だけは臨時さんが手伝ってこんな仕事もこなせました。画像右上では植木仕事も同時に行っています。
また話は変わりまして、たまには植木仕事の事も書きます。今日の現場です。
このウメですが、去年まで毎年やっていた方が今年は来られないので今年は僕が剪定を頼まれました。
剪定後です。あまり書きませんがこうゆう仕事もしております。
お盆明けから雨降り以外ほぼ休み無しで頑張ってきました。年内残り8日、年内の仕事残り10件まで漕ぎつけました。2軒同時の日が2日としてこのまま31日まで全部晴れれば、何とか周りきれる予定でおります。うちの状況を察してくれた何件かのお客さんが年を越えても大丈夫と言ってくださったので、そのお陰で何とかなりそうです。本当にありがとうございました。