木登りよしのブログ

千葉の樹上伐採

神社のシイノキの木登り伐採 1日目 & ケヤキの現場終了

今日は神社のシイノキの枝降ろし断幹に行ってきました。

現場はこんな感じでした。作業前です。
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矢印のシイノキ2本の依頼です。矢印付近まで丈を詰める依頼です。まず初日は枯れ枝がぶら下がっている右のシイノキから取り掛かりました。。


登って見ると、上部は腐朽が影響して枝がこんな状態に。
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真下には狛犬や石碑、石畳や鳥居など保全対象が満載で降ろすのがとても大変だったです。


下から見えませんでしたが、上部はこんな感じにもなっていました。参道の真上です。
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その腐っている部分よりも上にも沢山の枝葉が付いてますので、健康な若い枝にぶら下がりながら進出して作業しました。
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先に見える切り株は先ほど枯れ枝がぶら下がってた枝の元です。
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こんな感じで進めて行って、次にこの枯れ枝(幹)に取り掛かりました。道路方向に伸びています。
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境内から見ると、この枝です。同じシイノキにも一応クライミングのアンカーポイントはあるのですが、腐っていて信用できないので隣のクスノキからぶら下がって作業する事にしました。
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枯れ枝に登るのは気分の良いものではありませんが、なんとか先端まで進出しました。
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今度は隣のアカガシと横の枝を使って2系統で断幹していきました。
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枯れ枝は無事に降ろすことが出来ました。矢印の部分です。この後、この登っているもう1枝も全部降ろして、今度は断幹に取り掛かりました。
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これは参道上の幹です。隣のクスノキやシイノキも使ってなるべく静的になるようにして、最終的に赤い線まで全部降ろしました。
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ここまで断幹しました。
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作業後です。
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明日は左のシイノキに取り掛かります。
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この保全対象だらけの場所で百キロ単位の単コロを降ろすのは神経が磨り減りました。
でも、明日のシイノキの方がもっと太いしこれまた大変そうです(汗)。



話は変わって、前回のブログで途中だったケヤキですが翌日に無事に終了してますので合わせて書きたいと思います。そのケヤキですがこんな感じでした。
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元が腐ったムクノキを倒す通り道の為に、このケヤキは一部枝を降ろしましたがそれがスリムになって結果、倒しやすくなりました。


切り株は垣根の高さ合わせて伐りました。
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伐採ゴミは宅地内処分でしたが、距離があったのでユニックで運びました。
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作業後です。
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お客さんも相当喜んで下さって、秋に庭木の手入れも頼まれましたので頑張ったかいがありました。

根元が腐朽したムクノキの伐採 & クヌギの現場終了

今日も伐採仕事に行ってきました。

今日の現場です。このムクノキとケヤキの伐採依頼です。
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垣根の奥が道路で電線も張っています。画像左方向へ倒します。

まずはムクノキを倒すのに邪魔になるケヤキの枝降ろしから始めました。
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年明けからはほぼ毎現場のように登っています。


下には小屋も見えます。ですが、この小屋は保全対象ではありません。理由は後で書くとして、この小屋が保全対象でしたらこの依頼は断っていたかもしれません。
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ちなみに下で見るとこんな感じの小屋でした。倒した木が当たっても良いとの了解を得ています。
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ケヤキはここまで枝を降ろしてムクノキの通り道を作りました。
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次にムクノキの伐採に取り掛かるのですが、このムクノキ、左奥へ偏心しております。しかも
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根元を見てみると、
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ものすごく腐ってました(汗)。赤丸した部分でツルが取れそうだったのですが、本当に倒せるぎりぎりのラインでした。左奥に偏心していますが、腐っているのは右側という不運な状態でした。


拡大です。キノコも生えてます、。半周フカフカでした。
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生き残っている部分が少なく、受け口がその方向にしか取れなかったのですが、その方向に先ほどの小屋がありましたので、当たっても良いとの了承を持ってこの依頼を引き受けました。


倒すスペースも作って、いよいよ倒すことにしました。ちなみに小屋は画像右です。
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無事成功しました。
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起こす時間がなんと長く感じたことか、。


思った以上のストライクで小屋も結果的に殆ど守れてしまいました。
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遠目に見るとこんな感じでした。今日で大部分の搬出も終わりました。明日はケヤキです。
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話は戻って昨日、前回のブログのクヌギの現場が無事に終了できました。昨日の作業前です。
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上部10m位詰めます。


手前から始めましたが、特に見せ場もなくこんな感じで終了しました。下にも保全対象があったので全部吊って降ろしました。
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次に2本目です。下に見える1本目と同じ高さまで詰めます。
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断幹は斜め上のコナラのアンカーも使って2系統で静的に降ろしました。
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1本目と同じ高さにして終了しました。
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今日特に気を付けたのがこのツバキです。お客さんがお茶をされていてツバキを大事にされているので完全な保全対象でした。
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結果ほぼ完ぺきに守れました。この上にどでかい枝や幹をどんどん降ろされたのですからグランドさん達は大変だったことでしょう。

枝歩きだらけのクヌギの枝降ろし断幹 1日目

今日はクヌギ2本の枝降ろし断幹に行ってきました。ありがたい事ですが再び同業者さんからの依頼です。

現場はこんな感じでした。
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1本目の作業前です。上の方の二股辺りまで詰める作業です。奥が道路なんですが、そこに越境している枝も降ろします。ほぼ全ての枝が越境しているので全枝降ろして寸胴丸坊主とする注文です。

樹上で見てみると、
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一見簡単そうに見えますが、簡単ではないんです。なぜかと言うと真下に生えているスギやヒノキを残すからです。枝は全部道路側に伸びていて、お辞儀では降ろせないので今回もウインチでのリフト兼回頭兼横滑りで降ろすことにしました。


一番下の枝です。もしヒノキが無ければ大きなままお辞儀させて1発で降ろすところですがそうもいきませんので、
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横移動して進出して、とにかく森側へ回頭させて降ろしました。
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段々と上がってきても横移動だらけです。
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大体午前中にややこしい枝は終わりました。
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一旦1本目は置いておいて、午後から2本目に取り掛かりました。と言うのは1本目のアンカーを使って2本目枝が降ろせそうだったからです。
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この2本目も上部で詰めて、枝はすべて越境しているので丸坊主にする注文です。

真下から見てみると、こんな感じです。1本目より下木が多くて更に大枝も多く、難易度が高かったです。
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まずは左下の枝から始めました。午前中に撮った画像ですがこの枝です、。
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進出しました(汗)。
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この先のを回頭させます。
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全部で3回に分けてで降ろしました。森の中へ。
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2段目、3段目もなかなか手ごわい枝が、。
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1日中横移動ばかりでした。
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15時休憩でここまで進みました。残すは右上の枝が、、大きいです。
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切り口見えるでしょうか。これも進出して左先の枝を左方向へ回頭させたのですが、さすがにアンカーとの高低差もなく、ロープも鋭角となってはうまく回頭も出来ずに残りの枝は回頭は諦めました。
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右後ろ上にコナラの大枝があって正面の隙間にならお辞儀で降ろせそうだったので、この2本はそれで降ろしました。

2本目はここまで進みました。ちなみに最後に使ったのが右後ろに垂れているコナラからのロープです。。
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午前中で中断していた1本目です。その上部の荷降ろしアンカーが2本目の枝降ろしに非常に活躍してくれました。
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ちなみに今回はウインチャー仕様です。

明日は難しい枝は無くてほぼ縦の枝と断幹だけです。作業後は後日違う現場と抱き合わせで書きたいと思います。

巨木なケヤキの枝降ろし2本

今日は枝降ろしの仕事に行ってきました。

作業前です。今日1日仕事で正面のケヤキと時間があれば右のケヤキも作業する段取りです。イメージ 1
家に被っている枝を降ろす注文でした。

登って見ると、下の方に生えている枝はこんな感じでした。屋根に大きく被さっています。
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これを屋根に触れさせないで、しかも狭い隙間に降ろします。お辞儀をさせたら屋根に直撃です。時間も限られていますのでこんな方法を取りました。


1本のまま、今回はウインチも使って面舵一杯で
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こんな風に。とにかく降ろす隙間が狭かったです(汗)。
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上の画像はこの画像の右上周辺でしたが、更に奥のこちらの枝も同じ方法で。この屋根の近さで重力だけで回頭させるのは無理ですので今日はウインチが活躍しました。
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話は違いますが幹がまるで壁のように太かったです。



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お昼に撮った画像です。あまり進んでないように見えますが、中段位まで終わりました。
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横から見るとこんな感じです。午後から屋根に被っている右上の幹まで進出して赤い線までカットします。
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ちなみに左下にチラっと写っているウインチが今回活躍したウインチです。


午後からこの周辺で作業しました。このケヤキスマホの画像じゃ伝わらないけど大きかったです。
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トライアングル内に屋根が入る恐れがあったのでこの辺の枝もウインチで半径縮めました。
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無事終了です。
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グランドさんも頑張ってくれましたので屋根も完璧に守れました。
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15時から右のケヤキに取り掛かりました。隣程は樹高は無くて、先ほど使っていたクライミングロープだと長すぎて扱いづらいので短いのに交換しました。
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時間が迫ってきてますので画像は少ないです。


気を付けるのはこの電線でした。正確には細いのも合わせて4本真下に通っています。電線を守るため、主に人力リフトで作業しました。
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このケヤキも降ろす場所は狭くて、グランドさんも大変でした。
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2幹あって、最後はこの登っている幹からもう片方の作業後を撮りました。
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振り返ると、1本目の作業後も見えました。
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作業している時は自分じゃ分からないけど、外から見ると結構高いですね(汗)。


17時ぎりぎり、無事に終了出来ました。
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大きなクヌギの折れ枝降ろし

今日は折れて引っかかったままになっているクヌギの折れ枝を降ろす作業をしてきました。

現場はこんな感じでした。
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このクヌギは一昨年に他の業者さんが重機で枝降ろしをしたそうです。
その上部に多分ですが去年の台風時に折れたと思われる2本の折れ枝が引っかかていました。これを降ろします。

電設棒でセットしようとしたら胴吹きの小枝が多くてやりづらかったので、久々に手でスローして掛けました。


保全対象は主に小屋の屋根と真下のフェンスです。
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作業的には、降ろすのに支障となる枝を下から降ろしつつ、登っていきました。真下にフェンスが見えますが、守るのに全部吊って降ろしました。
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右側の枝にたどり着きました。かすかにくっ付いてるだけでとても危険な状態でした。
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上の画像の枝を3回に分けて降ろしました。
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次に左の枝です。落っこちる寸前です。
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右側の枝から左側の枝に向かって移動します。今日はツリーモーションを履いてます。こんな場面ですとセンターDのシットワーカーよりやや作業しやすいでしょうかね。僕は違いの分からない男であります。
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たどり着きました。既に折れて離れていて、辛うじてツタでくっ付いてました。
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全体を見てみると、なかなか大きいです。地上から見ると小さく見えても近くでみると印象が違ってきます。こんなのがもし落ちてきたら一たまりもありませんでしたね。
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全部吊って無事に降ろせました。


これで終了と思ったら、隣の幹に折れてる枝があったのでこれも降ろすことに。
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幹を蹴ってぶらんと空中移動です。
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これ降ろして終了できました。
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作業後です。
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お昼ちょうどに終わりました。午後も枯れ木などの伐採をしまして帰宅しました。


話は変わって、うちのユニックですがバッテリーの寿命を迎えました。すぐに注文して昨日の夜に届きました。
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ついでに85D26Lから90D26Lにしました。今朝がた取り付けて今日から出動できるようになりました。

今まで載っていたバッテリーです。
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ラベルを見てびっくり、製造が7年のMayでした、。12年間って、普通もつんでしょうか(汗)。今度のバッテリーは3~4年もってくれればと思います。

丘の上の伐採 ② 大きなソロの木を2本木登り

今日も昨日の続きをしてきました。

実はこの現場、去年から話があったのですが年が明けても僕の方でスケジュールが一杯で今回は3日間しか出来ない話をさせて頂いてて、終わっても終わらなくても今日が最終日で話がついています。でも頼まれた箇所は出来るだけやろうと今日は頑張ってきました。

朝一はこのヒノキから始めました。初日からの画像ですが作業前です。
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後ろに寝ていますが、

下はこんな感じです。
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道路に電線、建物と保全対象が一杯です。そちらへ傾いて生えているんですから今回伐採しておいて正解と思います。


真逆に起こして倒しました。これは倒れる瞬間です。
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作業後です。隣のスギの牽引ロープを取り付ける時に取った画像です。
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材にするそうです。


その他小屋周りのスギなどを10本位伐って、10時の休憩時に後2本のところまで漕ぎつけました。
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10時休憩後、残りの2本を倒してすべての針葉樹の伐採を終了出来ました。数えてないけど3日間で数十本倒しました。
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ちなみに元請けさんのチームはユンボも使って片付けをしています。
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針葉樹作業後を西側から見てみると、
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今日伐った分の殆どは倒しっぱなしなんですが片付けは元請けさんチームに任せるとして、僕らは正面に見える大きなソロに取り掛かりました。


近くで見てみるとこんな感じです。最終的に5m位の高さまで詰める作業です。
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地上からの設置で登りました。下にスペースがある場所にあった枝ははドカンと大きなままで落としました。
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後ろ側の枝はその先が境界となっているので真下には落とせませんので、画像右方向のアンカーで敷地内に降ろしました。
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後ろの枝に取り掛かる前にお昼です。段々と時間が無くなってきました。西側を見てみると今日までの作業後が見えました。実はもう1本ソロの枝降ろしも頼まれていまして、矢印のソロがその木です。これは時間的に無理かと思いました。
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お昼からは元請けさんからも1人手伝ってもらい、グランドさん2人体制で頑張ってもらいました。ちなみに後ろ側の枝はこちら方向へ降ろしました。
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段々と高くなってきましたよ(汗)。
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この場所は作業前の画像で言うと一番左上の天辺付近です。この辺りの枝も如意棒回収使いつつの南方向の敷地内へ繰り返し吊って降ろしました。
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チェンソーも替えて断幹もしました。15時のお茶時になんとか終了出来ました。
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作業後です。
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15時半からもう1本のソロに取り掛かりました。作業前です。
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先ほどよりは小さいですが、これも地上からの設置でないと登れませんでした。
注文は道路側へ出ている枝の枝降ろしです。赤の線までカットします。


登って16時過ぎです。焦ってはいけない時間です。真下にある電線、電柱が保全対象です。
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電線までクリアランスがありそうですが逆風で流されるのもあって2人ではきつかったのでこの枝からまた元請けさんにグランド作業を手伝ってもらいました。
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道路上へ出ていたトップの幹も降ろして17時前にぎりぎり終了出来ました。
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作業後です。
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とにかく責任が果たせてほっとしております。

丘の上の伐採 ①

昨日、今日と伐採作業に行ってます。同業者さんからの依頼です。うちからは2名、元請けさんから3名の計5名で作業しています。伐るのも登るのも僕1人で、4名は片付け作業をして頂きました。

現場はこんな感じでした。小高い丘の上にあります。東側です。
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針葉樹はすべて伐ります。

西側です。
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こちらも針葉樹をすべて伐ります。一部広葉樹も伐ります。

小屋の後ろから見た西側です。
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まずは西側の一番奥から始めました。
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こちら側の丘の下は道路で電線もあります。北側の下には住宅もありいつも通りですが失敗は出来ません。
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倒すと敷地内から出てしまう木は登って途中で伐ったりもしました。伐った先っぽが下に落ちていますが、その先端のすぐ先には先ほどの電線が見えます。
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ある程度伐ってからは、一旦元請けさんのチームに片付け作業をお願いして、

東側に取り掛かりました。
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倒すのに邪魔になるソロの枝を降ろしたりもしました。
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右に見えるソロが枝降ろしをした木です。左の柿の木も保全対象なのでその隙間に倒します。
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ここの隙間に次々と倒していきました。
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やはり敷地外に出てしまう高いスギがあって登ることに。
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梯子の掛かっているスギです。


少し後ろに寝ていたのでこの辺に牽引ロープを付けました。下に見えるグランドさんの方向に倒します。
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伐った高さは5m位の場所です。無事敷地内に納まりました。
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初日はここで終了です。


今日2日目です。東側を進めました。
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角に生えている数本は保全対象の位置関係から、こちら南方向でなく西方向に倒すのですが、

倒すのに障害となるソロがありましたので伐りました。
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この横偏心では倒せませんので上から伐り崩します。

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こんな感じで元まで伐りました。
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これで小屋の後ろに倒すスペースが出来ました。


正面に見える数本のスギが先ほどの東の角ので、こちら側へ倒します。一番の大物はこの矢印のスギでした。
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左下は道路で建物が、右は小屋の保全対象がありますのでほぼピンポイントでたおさないといけません。少し横に傾いてます、。

元から見るとこんな感じです。小屋と崖上に並んでいる雑木の間に倒します。狭すぎのような(汗)。
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ぴったりで倒せました。
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東側はこれでほぼ終わりです。上空から見ると、
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地上から見ると、
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柿の木もほぼ守れました。


また元請けさんのチームと陣地を交換して東側の片付けを頼み、僕らは西側へ。
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この右下には建物や道路もありますが、台風などで倒れたら危険という事でこのカシの木も倒すことになりました。


この解体作業は僕らで。今日はここまでです。
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明日はこのヒノキ周辺から始めたいと思います。重たそうです。
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