今日は雨で休んだのでチェンソーの整備をしました。
先日オクで落としたMS200です。
020,200系統はこれで4台目ですがリアハンドルは初めてです。なんと6野口。
安すぎでしたので最悪は部品取りでも良かったのですが、届いてみたらなかなか良さそうな感じでした。
まず目についたのが一番手前のアニュラーバッファーが切れていたのでたまたま持っていた新品と交換です。
画像忘れましたがタンクベントもボロボロに腐っていたスポンジタイプのを外して、持っていた栓タイプを打ち込んで、ハンドルの一部に穴を開けてホースを通してゼノアのブリーザーを付けました。
キャブはZAMAのC1Qが付いてましたが、これもキャブキットを交換しました。
始動してみたらチェンオイルが出ないので見てみたら、ポンプの入り口側が木くずで詰まってました。
コンプレッサーで吹き飛ばして終了です。
無事に出るようになりました。
ちなみに付属していたガイドバーは一応使えそうでしたが手持ちの物と交換しました。
スプロケットもあまり減ってないし、マニホールドから覗いたピストンも減ってないように見えましたので今までで一番な機体かもしれません。
後は入荷待ちですが一番後ろのアニュラーバッファーと、スターターを引っ張る振動でチョークが勝手に戻ってしまうスイッチ関係の部品を交換すれば一応終了です。
疲れていても、このやんちゃな200系のチェンソー音を聞くと癒されるのは病気でしょうかね。