ここ３日間、伐採作業をしていました。現場はこんな感じでした。
今まで何回か枝降ろしなどでお世話になっている現場です。学校が夏休み中の間に作業しますので天気は不安定でしたが進めていきました。２列目まで全部倒します。
森から見てみるとこんな感じでした。チルで内側へ倒していきました。
お昼頃、急な土砂降りで全身ずぶ濡れになって、これではしょうがないと半日で中止しました。
２日目はここからスタートです。
この辺りは順調に進んで、
次にその先です。２列目のイヌシデは最初普通の大きさか思ってましたが、
伐ってみたら結構でかかったです。５０㏄では力不足なので翌日は７０㏄も用意しました。
２日目も雨に降られましたが何とか１日持って助かりました。
そして３日目はここからスタートです。
大変そうなのが２本ありました。
校舎から見てみるとこんな感じでした。まずはサワラを伐っていきました。
これは角のサワラに台付けを付けてる場面です。サワラは幹の途中にバナナクラックもあってしかも校舎側へ偏心、そちら方向には学校の通信線もあって危険な状況でした。
これらを倒していって残ったのが、まずはこのカシです。
以前ブログでも書きましたが過去に校舎側１幹を降ろしましたので、結果重心改善にもなっていたので元から１発で倒しましたが、相当重かったです。
作ってからクサビで援助して、起きて効かなくなってからフェンスで逃げ道がないのでこちら側へ待避してから撮りました。倒れる瞬間です。
そして最後はクヌギでした。
校舎側が重いのとフェンスが近すぎて伐りにくかったのが難点でした。
こちらも効かなくなるまでクサビで援助してから待避して撮りました。
無事に終了出来ました。もう限界ですので８月はあと２現場をこなしたら残りは夏休みにします。泊りで釣りにも行く予定で楽しみにしています。
ちなみに今回の現場ですが恐れていた蜂の巣には全く遭遇せず、あまりに暑すぎてなのか、蜂もそして蚊すら殆ど遭遇しなかったです。
