昨日、半月掛かった現場が遂に終了できました。
では最後の部分のヒノキの伐採です。作業前はこんな感じでした。
下を見ると
フェンスと畑の棚に囲まれてます。殆どを縦に吊ったまま降ろして伐りました。この箇所は20本ほどでした。
後は1町もある畑の端から入口までひたすらにゴミを運びました。
ゴミはまだまだ搬出途中の画像ですが、現場の作業後です。矢印から矢印まで隙間なくヒノキが植えてあったのですが、無事に全部伐り終えました。
この現場は、まずお庭の4つ前の記事のマキの剪定から始まり、その後ケヤキとエノキの枝降ろし、続いて畑北側のサワラ、ヒノキの伐採、最後に南側のヒノキの伐採とほぼ半月掛かった、しかもシートベルトで警官とも仲良くなった?思い出深い現場となりました。
それと、実はこの現場はもっと思い出深い現場でありまして、6年前の震災の時もこの梨ぶどう畑で伐採をしていました。その時は畑南側のこの平屋周辺で木登り伐採をしておりました。
当日午前中はこの平屋の建物に被っていた、たしかムクノキを木登りで切り崩して伐採していました。古いパソコンで画像探してみたけど出てこず、、小さい木ばかりだったので撮ってなかったのだと思います。そして午後は運搬車を使ってのゴミの搬出中にあの地震にあいました。こちらでも棚に捕まってないと立ってられない位だったです。その後、ラジオを聴きながら作業は続行したのですが、あの時のラジオ放送はいまだに思い出します。
話は変わりまして、実はこんなことも好きなんです。ヒノキのゴミの中に面白い形のがありましたので拾ってきました。
これ何にしたいかと言うと、
例えば、この錦松の方杖っぽいもの、、は、これも伐採した時に出たオオムラの幹の部分を使ってますが、
これだと主人が負けてしまうので、
適当に置いただけの仮ですけど、こっちの方が良く、、、なかった、、。でも何かに使
いたいと思います。
また話は変わりまして、今度の日曜日に長男の剣道の試合に高速で片道3時間は掛かる場所がきまりましたので、ツルツルタイヤではさすがにまずいので昨日の夜にタイヤとアルミも買いました。ひと昔前の僕だったらこんな小さなアルミは恥ずかしかったのに、今では全然平気に。おじさんになりました。