先日こんな手紙が届きました。
なんと、この補講を受けないと来年の8月以降チェンソーの作業に就けなくなると書かれていました(汗)。
他業種では考えられない位に頻繁に起こっている事故を防ぎたい思いでこんな表現になったと思います。
受講した場所は自宅から車で2時間弱の林災防の支部でした。
こんな風景にわくわくしてしまうのは僕だけでしょうかね。
僕は午前中に受けたのですが、午前だけで約60名、午後は分かりませんが今日だけで100名以上受講されたんじゃないでしょうか。
皆さん、殆どが僕よりも年上の方ばかりで、若い方は少なかったです。
内容は、この短時間講習では技術的なものは限界があると思いますが、でも講師
の先生が現場検証されたいくつかの事故例の話はとても身に沁みました。
チェンソーパンツまたはチャップスは義務化されましたので、実技では協会が用意してくれたこれらを実際に装着する練習?をしました、、(汗)。これから購入される方もいたみたいでしたので、何種類か試せたと思うのでサイズなど参考になったんじゃないですかね。僕はハスクのチャップスのレギュラーサイズを履いてみましたが、なかなか良かったです。
無事に終了できました。
補講ではなく新規に始めからの方は、今度は講習が18時間になるとの事で3日間の講習となるそうです。息子らも仕事手伝うようになったらすぐに受講させたいと思います。