木登りよしのブログ

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茨城へ

昨日は植木仕事の合間を縫って茨城まで枝降ろし断幹に行ってきました。

実は昨日は出発前から少し緊張していました。と言うのは千葉側から見ると利根川を渡ると伐採屋さんの宝庫のようなイメージがあるからです。茨城の材木屋さんも手伝ってくれるのでここは頑張ろうと思ってましたが都合によりうちからは2人で行きました。

 

作業前です。

この2本を周囲の伐ってある木の高さと同じくらいまで詰めます。

 

タブノキの上部の様子です。屋根が一番の保全対象でした。

 

 

殆どをこの隙間へ降ろしていきました。

この後、断幹をしていきました。後ろのムクノキへ行ったり来たりしながらブロックもムクノキへ移動させて、幹は屋根から離れる方向へ降ろしました。

 

住宅の方へ相当寝ていました。後ろにムクノキがあって良かったです。画像左方向へ吊りました。

 

作業後です。

 

午後からはケヤキに取り掛かりました。真下が境界で越境部分を降ろしています。

 

その後、タブの木へ。このタブの木も住宅に被っていました。

 

 

15時に降りてきた時の画像です。植木仕事で一杯の年末ゆえ1日しか作業できない了解を得ています。時間の限り降ろしていきました。

 

上の画像で右上に枯枝が写ってますが、この画像の右の枝がそれです。このような枝を降ろしていって時間切れとなりました。

続きは来年です。充分には進みませんでしたが、とりあえずは責任を果たせてほっとしております。

 

植木仕事も進んでおります。画像を撮った現場がありましたので載せたいと思います。

このチャボヒバとモチノキは当時は梯子を組んだりしながら作業してましたが、僕の代になってからはユニックのゴンドラで作業してます。モチノキのゴンドラで届かない部分はロープでぶら下がりなら作業しました。

 

このチャボヒバは脚立では届かないし梯子を組むにも相当長い竹が必要で当時は苦労しましたが、今は楽になりました。

 

同じ現場です。Kさんがこの3本を作業してくれてました。Kさんもうちに手伝いに来てもう7~8年経ちます。時が経つのが早すぎる気がします。

 

もう1現場です。Sさんを撮ってみました。Sさんも頑張ってくれてます。

 

話は変わって、年明けに備えてチェンオイルを買いました。

以前は一斗缶は処分に困るので避けていましたが、ちなみに我が白井市では粗大ごみで1缶520円だそうですが、無料回収の業者さんが持って行ってくれることが分かったので、今はユンボで潰して空缶は貯めこんでいます。