毎年お世話になってる植木手入れのお客さんに大変うれしい頂き物を貰いました。
これなんです。
このお客さんは梨農家さんで、1年でこの剪定鋏を10丁ほど使いつぶすそうです。
鋏を持ちながら紐を結ぶのでサイズは少し小さめの180だそうです。
思わぬ頂き物に僕はうれしくて仕方ありませんでしたが、同じものを頂いた他の2人は案外冷静だったような、、。
その梨農家さんの現場です。記事にする予定ではなかったので少ししか画像はありませんがこんな現場でした。
モチノキの剪定中の画像です。右下に梨畑が見えます。
そのモチノキ作業後です。
蔵の屋根と同じくらいの高さがあるんです。
同規模のモチノキを助っ人のAKさんが剪定している姿も撮りました。
矢印がAKさんです。脚立では届かないので2連梯子を組んで作業してます。
竹(横)の刺し方が面白かったです。この場面ではなかったですが隣のウメの枝と崖を使って刺してました。参考になる、、すごいです。
話は変わって、別現場です。こんな作業もしました。まずは1本目です。
折れかかって電線に寄りかかってるシロダモの伐採です。
道路両側に電線があったのでユニックを使ってまずは枝を降ろしました。
最後、電線に掛かってた部分のカットが一番緊張しました。
元が折れてますから
その後、元から倒して無事終了です。
次も似たような伐採です。電線に寄りかかっているスギの伐採です。作業前です。
真下から見てみるとこんな感じです。
スギが後ろに傾いていて、電線がくの字状に曲がっています。
森側に偏心の真反対に起こして倒しました。
根っこ付近は腐っていたので高めに伐ったので、切り株は後で低く伐り直しました。
明日からまた自分の仕事です。とりあえず3日間です。でも、、造園屋の仕事が年内に今の時点であと23件あるそうで、、やはり休みづらくなってきました。