木登りよしのブログ

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神社の木登り伐採①

予報より半日早い雨で先ほど上がってきましたが、今日は半日のみ神社の木登り伐採に行ってきました。

では作業前です。まずはこの2本のシイノキは最終的に根元からの伐採の依頼です。
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倒すスペースはありませんので、いつもと同じで木登り伐採となりました。


2本でしたが近かったので行ったり来たりで、同時に作業しました。
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枝が長かったので、お辞儀をさせると屋根に届いてしまうので殆どを回頭させたり縦に降ろしたりしました。
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一旦休憩で降りて、次にアフロのような頭の部分に取り掛かりました。
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一番天辺の作業中の画像です。この煙は村のボランティアの方々が境内を掃除してゴミを燃やしていたからです。もちろん許可も取ってあります。
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村のボランティアの方々がグランド作業も手伝ってくれましたので、降ろしても降ろしても貯まる事は無かったです、。


断幹もして、敷地内に倒せる長さにまで短くしました。
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幹を倒すのは後回しにして、次にまたシイノキですが枝降ろしをしました。丸で囲ってある部分です。
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1枝は先っぽまで進出する必要がありましたが、これも回頭させて屋根と真下のサカキの木を避けておろしました。
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煙も霧みたいでスキー場にでも来たような気分で幻想的でしたよ。


大体こんな感じで降ろして、
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頂上にカラスの巣があったんですが、その下の枯れ枝位まで降ろして終了です。
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ここで昼飯を食べているところで予報より半日早い雨が降ってきて作業は中止としました。


話は変わって、Oさん宅の片付けが少しづつでありますが進んでいます。そしてまた骨董品を見つけましたので紹介します。
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1968年製、ツヨロンであります。8年位前に使っていたのを見たことがあります(汗)。

爪も見つけました。1970年製。
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ゴミの丸太の中に放り込んで帰ってくるので変形してしまってます。これも8年位前に使ってるのを目撃したことがあります。今思えばその時が木登り道具を使った木登り姿のOさんの見納めだったんですね。
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