土日と今日の半日、伐採現場に行ってきました。
まずは土曜日です。主に枯れ木の伐採でした。作業前です。
測ってないけど幹周3m以上の枯れ木です。
それとこの3本です。
それと角の1本です。
竹を伐って道を作ってから倒しました。
千葉県は地震が頻発してますが、これが倒れた時もすごい地響きで少し揺れました。
残りの木もチルで引いて倒しました。
人力で動かしますので玉切りが大変でした。
無事終了です。
次に日曜日です。地上での伐採をしました。
建物周りの木を伐採していきました。
このスギのこの部分は地上10m位の箇所で建物のすぐ横に生えてた木で、この木がきっかけで今回の伐採となりました。
建物のすぐ横でこの大きさですからやはり緊張しました。
初日はここまでです。
そして今日2日目です。今日は午後から半日作業でした。
初日は休みだったSさんが2本、大きなスギを倒してくれました。
この小さなカシは僕が伐りました。
真反対に起こして。
その後庭の柿の木をユニックで吊りながら頭詰める作業もしました。
降りてきて解体時の画像です。
こんな感じで時間ぎりぎりでしたが無事終了出来ました。
そして帰り際に、お客さんがエンジンが掛からないチェンソーを持ってってという事で2台頂いてきました。まずは1台目、エコーです。らくソーの廉価番と思われます。
このように掛からないチェンソーの特徴として外見は汚れていても中身が綺麗だったりします。
それとかなりの確率で腐った混合燃料も入ったままです。それを捨てて、硬くなったキャブのパーツを交換しただけですぐに掛かりました。
それとやはりキャブのHとLが出鱈目に回してあったのでそれも調整して復活です。
20分です。せっかく直りましたのでガイドバーを普通の短いのに替えて、こがる軍団に混ぜて初心者グランドさんに使ってもらうかもしれません。
もう1台です。返そうかと思ったのですが(汗)、AKさんがどうせ捨てるなら貰いたいという事で僕が直すことに。
ハイコーキの定価4万位のです。これも例にもれずに外見は汚れてましたが中身は新品のようでした。
これも同じ方法ですぐに直りました。これもHとLが出鱈目に回してありましたが、エンジンが掛からないといってこのネジを弄ってはいけません。
AKさんは薪造りに使うのかもしれません。ちなみに17時半に帰宅しても今日使った道具の手入れとこの修理を含めて家に入ったのは20時でしたが半分趣味ですので仕方ありません。